HyperCardを懐かしみます。SafariかGoogleChromeでご覧になることを推奨します。
復刻スタックのサイトはこちらです。新作スタックのサイトはこちらです。
スピンオフブログ「HyqerCardって何?」はこちらです。

HyperCardスタック「わたしをいぢって」(1995年)紹介

f:id:Play_Boing:20170811192604p:plain

作品名:わたしをいぢって
製作者:小島正義氏
制作年:1995年
出 所:JHUG CDROM '96
認定番号:第1995-0027号

 

女子になぐられたり、足蹴にされたい方むけのスタックです。

こころゆくまで嬲られてください。

 

34カード中、カード1〜6,9〜11,16〜22を引用します。鑑賞時間は数分程度。オリジナルは横512ピクセル、縦342ピクセルです。公開期間は一ヶ月程度。

MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ。

 

公開終了。2017/9/16

HyperCardスタック「四海波静かに」(1995年)紹介

f:id:Play_Boing:20170811183355p:plain

作品名:四海波静かに
製作者:くまがいかずひで氏
制作年:1995年
出 所:JHUG CDROM '96
認定番号:第1995-0026号

 

 能は,足利時代以来,武家を中心に庶民まで広く親しまれた芸能です。

 特に徳川時代には,将軍や殿様の個人的な娯楽としてはもとより,各種の式典に不可欠な儀式の音楽として,重要な位置にありました。
 例えば,毎年恒例の行事として正月三日には,江戸城の大広間で将軍家が諸大名と対面し,祝杯の献酬を行います。
 このときに,「謡初め(うたいぞめ)」と称して,観世大夫(かんぜたゆう)が,「高砂(たかさご)」の一節である「四海波(しかいなみ)」を謡ったものだそうです。
 因に言えば,婚礼のお祝いの席の定番としても著名でしょう。(同じ能の一節である「高砂や,この浦船に」も有名ですが,四海波を謡うのが正式です。)

 

能のことはわからないので、引用範囲外のカードの文言をそのまま載せました。本作は能の舞台をスタックにしたもので、演者が舞台に現れてからの所作を興味深く見ました。謡はどうやら作者のもののようです。

 

四海は文字どおり「四方の海」の意ですが「国内、天下、世の中」の意もあり、これは天下泰平を祈念する能ではないかと私は考えます。

 

49カード中、カード1〜24を引用します。鑑賞時間は数分程度。オリジナルは横512ピクセル、縦342ピクセルです。公開期間は一ヶ月程度。

MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ。

 

公開終了。2017/9/16

HyperCardスタック「The Vampyre」(1994年)紹介

f:id:Play_Boing:20170809223400p:plain

作品名:The Vampyre
製作者:横山 美生氏
制作年:1994年
出 所:JHUG CDROM '96
認定番号:第1994-0003号

 

 これは映画のパロディです。もとねたは、知ってる人は知っている・・・です。

 

ReadMeファイルには上記のことが記されています。私にはわかりませんでした。
引用範囲の後は、美女の血を吸おうとするのですが、なんか断念した後、美女が「ビタミンC摂らなきゃ...ね。」と呟くのです。元ネタがわかるかたがいたら、教えて下さい。

 

33カード中、カード1〜16を引用します。鑑賞時間は数十秒程度。オリジナルは横384ピクセル、縦280ピクセルです。公開期間は一ヶ月程度。

MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ。

 

公開終了。2017/9/16