HyperCardを懐かしみます。SafariかGoogleChromeでご覧になることを推奨します。
復刻スタックのサイトはこちらです。新作スタックのサイトはこちらです。
スピンオフブログ「HyqerCardって何?」はこちらです。

HyperCardスタック「かえるブルブル」(1996年)紹介

f:id:Play_Boing:20170627224904p:plain

作品名:かえるブルブル
製作者:野口智子氏
制作年:1996年
出 所:『Beginners' Mac 1996/07』付録CDROM
認定番号:第1996-0027号

「Beginners' Mac」のCDROMからの紹介第一弾

 このスタックはもともとHyperTalkが一行も書かれておらず、見る人が右矢印キーでカード推移して下さいというもの。なぜ"Go next cd"すら書かないのかとも思うかもしれませんが、これは「Beginners' Mac」誌が初心者向けの雑誌であることによる。

 初心者向けの「HyperCard」講座のような連載があり、そこでまずはカードを複数作って絵をかいてカードアニメを作ろうという記事があった模様。あとは見る人が矢印キーでカード推移してね、押し続けるとアニメになるよ、ということらしい。

 

 iOSご使用の方は矢印キーがないので、本作公開にあたってXCMDで矢印キーパレットを作りました。スタックスクリプトでopenStackハンドラを定義して行を追加していますが、先述のとおり元々はスクリプト0のスタックです。矢印キーパレットは少し苦労したので是非押し続けてみて下さい。


 作者のReadMeファイルによればMac使用歴1ヶ月に満たず「こんなもの送るのは、どうかとも思ったのですが、やっぱり誰かに見てもらいたくて、送ります」とのこと。内容は、水滴が落ちてきてそれを被ったカエルがブルブル震えるというものです。他愛もないスタックだとは思いますが、テーマのおかげもあって瑞々しく、なにより作る喜びにあふれていると感じます。
引用範囲は水滴がカエルに落ちる直前まで。

18カード中、カード1〜9を引用します。鑑賞時間は数秒程度。サイズを約6割に縮小しています。iPhoneではわずかに左右がみきれますがご容赦を。オリジナルは横512ピクセル、縦342ピクセルです。公開期間は一ヶ月程度。


MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ