HyperCardを懐かしみます。SafariかGoogleChromeでご覧になることを推奨します。
復刻スタックのサイトはこちらです。新作スタックのサイトはこちらです。
スピンオフブログ「HyqerCardって何?」はこちらです。

HyperCardスタック「YAQ-KEN 1.7」(1995年)紹介

f:id:Play_Boing:20170824002159p:plain

作品名:YAQ-KEN 1.7
製作者:奴宇氏
制作年:1995年
出 所:JHUG CDROM '96
認定番号:第1995-0039号

 

トップ絵の少女が脱衣します。

 

YAQ-KENは「やきゅうけん」とお読みください。オリジナルは全裸になるまで脱いでくれますが、私も鬼ではないので、引用範囲として一枚は着衣したままの所までとしました。あと、SUKEBEユーザモードがあるのですが、それも割愛です。


紹介にあたって、勝手ながら操作性を少しいじらせていただきました。脱衣シーンの次の勝負はメニュー操作が必要なのですがiOSバイスですと操作性が悪いので、脱衣絵をクリックすると次の勝負に移るようにしています。その際、本来は脱衣絵がスタックウインドウの背後に残る仕様なのですが消してしまいました。


85カード中、カード1〜15,18〜43を引用します。鑑賞時間は数分程度。公開期間は一ヶ月程度。

MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ。


公開終了。2017/10/21

HyperCardスタック「あつきちゃん勝利への道1.0」(2000年)紹介

f:id:Play_Boing:20170824002204p:plain

作品名:あつきちゃん勝利への道1.0
製作者:pm7300/180はいぱー氏
制作年:2000年
出 所:不明
認定番号:第2000-0001号


またまた「はいぱあれもん」関連です。

 

本作は「はいぱあれもん」のスピンオフ作品です。
「はいぱあれもん」ファンのpm7300/180はいぱー氏がふくろこうじ氏の許可を得て作成したスタックで、「あつきちゃん」というのは「はいぱあれもんvol.2」の登場人物です。

本家「はいぱあれもん」がMacの仕様に関する問いに正答することで攻略するのに対し、本作はバレーボールの練習に付き合って、サーブを受けきることで攻略します。攻略するとエロい画像が見られるわけですが、引用にあたっては清く正しく、バレーボールの練習のところを。結果、エロスタックではなく、スポ根スタックのような趣になっています。


116カード中、カード1〜5,15,16,24〜30,33〜36,38,40〜45を引用します。鑑賞時間は数分程度。サイズを約6割に縮小しています。オリジナルは横512ピクセル、縦342ピクセルです。公開期間は一ヶ月程度。

MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ。

 

公開終了。2017/10/21

HyperCardスタック「はいぱあれもん Vol.1」(1994年)紹介

f:id:Play_Boing:20170824002207p:plain

作品名:はいぱあれもん Vol.1
製作者:ふくろこうじ氏
制作年:1994年
出 所:不明
認定番号:第1994-0004号


このスタックは、「Macintoshと少女」という普遍的なテーマの元に構成されています。

 

何言ってるんだろう? 普遍的なテーマ? という感じですが、要はエロスタックです。

前回紹介したvol.6の予告編が96年ですから、遡ること2年の94年に手持ちのvol.1の第2版が作られています。タイムスタンプは1月の初めですから、第1版は93年だったかもしれません。長期にわたって作られた作品群の一作目です。

 

内容はというと、立花舞と西村由美という二人の少女の所有するMacのスペックについて回答して正解すると、スカートをめくって下着を見せてくれて、あらぬところをクリックするとカラー化して恥ずかしがってくれるというもの。

 

ちょっと何をいってるのかわかりませんね。でも、このとおりなんです。

 

引用範囲は「オープニング」、「はじめに」、「立花舞さんのクイズのところまで」と「あとがき」。肝心のエロシーンは範囲外ですが、オープニングに脱衣シーンがあるので、そういうのがお好きな方はどうぞ。

 

はいぱあれもんシリーズは「ハイパーモモデラ」というツールでカラー化やアニメ効果を実装しています。私は「ハイパーモモデラ」を使ったことがなかったので、このツールを使っているスタックの再現紹介はできないと考えていたのですが、前回vol.6の予告編の紹介した時に、やはり、はいぱあれもん本編のいずれかを紹介しないのはスタック紹介ブログの名折れかと思い、挙動を確認しながらスクリプトにらめっこして、なんとなくXFCNを作ってみました。実際の仕様がわからないのでかなりいい加減な実装ですが、今回の紹介範囲であればまぁいいかなと自分に甘くしてみました。

 


51カード中、カード1-20 28 48-51を引用します。鑑賞時間は数分程度。サイズを約6割に縮小しています。オリジナルは横512ピクセル、縦342ピクセルです。公開期間は一ヶ月程度。

MacWindowsをご利用の方へ、
デスクトップが狭いのでメニューや各種編集ウィンドウが表示しきれません。広いデスクトップを使いたい方はこちらをどうぞ。

 

公開終了。2017/10/21